分野別コース情報-芸術、文化

芸術系と一言にいっても幅が広く、また、非常に細かく細分化されており、オーストラリアで開講されている大学、TAFEのコースの多くはオーストラリアの業界の即戦力となる人材を育成するのを目的としたプログラムになってる。
ここでは、オーストラリアで開講している芸術系のコースを大きく3種類に分類してみた。

絵画/デザイン-Visual Arts, Graphic Arts, Ceramics, Jewellery, Illustration, Animation, Graphic Design, Industrial Design, Applied Design, Building Design and Technology, Interior Design and Decoration, Furniture Design, Multimedia(Design), Fashion Design, Textile Design
写真/フイルム/TVApplied Photography, Screen, Animation, Film Scouring, Broadcasting, Creative Arts( Bachelor-Screen Writing)
劇場/パフォーミング・アーツ、音楽-Small Companies and Community Theatre, Music Performance, Dance Teaching, Performing Arts, Sound Production, Stage Management, Creative Arts( Bachelor-Screen Writing)

実際にこれらのコースに申請するには、申請書と高校や大学の書類の他にポートフォリオを提出する必要がある。

ポートフォリオは作品集で、本格的にアートやデザインを学んだ者は自分の持っている技術と芸術性を審査してもらい、経験の薄い者は芸術性を審査してもらうことになる。 

ポートフォリオはDVDCDに収めるのが通例だが、昔ながらの方法でファイルに装飾付きで収め、学校に提出するのでもよい。ただし、返品されることはほぼないので、自分で必ずコピーを保管しておくようにすること。
 

ポートフォリオには10点~15点までの作品を収め、内容はできるだけバラエティーに飛んだ内容にするとよい。例えば、インテリアデザインコースに申請する場合でも、自分のテーマを決めてそれを表現するのに写真や、デッサン、コンピュータソフトを利用した簡単な空間デザインや家具デザイン、水彩画、あるいは油彩画、はたまた3Dの工芸などを利用するのである。また、何故そのテーマを選んだのか、また将来の目標をショートエッセイとして添えておくと、審査官が審査しやすくなる。

デッサンやデザイン、色彩の勉強を全くしたことのない者は、ポートフォリを要求しない基礎コースで学ぶことをお勧めする。 学校によっては基礎コースでもポートフォリを要求するところもあるが、要求しない学校を選択するのが賢明であろう。





学校名


レベル


コース名


ポートフォリオ


Canberra Institute of Technology


Cert 3


Design Fundamental


なし


TAFE NSW


Cert 3


Design Fundamental


あり


RMIT


Cert 4


Design


なし


Holmesglen


Cert 4


Design


あり


Northern Melbourne Institute of TAFE


Cert 4


Design


あり


Box Hill Institute


Cert 4


Design


あり