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英語検定試験−IELTS
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★IELTSって何?
IELTS(International English Language Testing System)はオーストラリアのTAFE・大学基準として一般的に使われている英検。ケンリッジ大学地方試験委員会(UCLES)とブリテイッシュカウンシルとIDP(オーストラリアの教育を促進する組織)との共同で運営しているもので、受験者が大学や専門学校で英語を使って学んだり、訓練を受ける力を試す試験だ。
★試験場と試験日
テストは105ヶ国の認定された210ヶ所の試験場で受験することができる。試験会場は、
IELTS公式サイト
で確認。
★モジュールの選択
アカデミックモジュール
TAFEや大学志望者で、TAFEや大学で勉強していくのに不可欠な学習スキル(学術的な長い文章を早く読んで理解する、講義を聞いてノートを取る、論文やエッセイを書く、質問して必要な情報を得る、研究発表をするなど)を試される。
ジェネラルトレーニングモジュール
英語を使って日常生活で生活していける基本的な英語力を試される。高校志望者、職業実習・トレーニングなどを受けるもの、オーストラリア移民申請者対象。
オーストラリアへの留学を目的とする場合は、アカデミックモジュールを受けるのが無難。
アカデミックモジュールの場合
★試験内容(2時間45分)
1、 聴解力(4セクション、40問、30分間)
選択
短文解答
文章完成
要旨・表・グラフ・ノート完成
数値の記されているグラフや表に題目を付ける
種類分け
表現や項目の照合問題
2、 読解力(3セクション、40問、60分間)
選択
短文解答
文章完成
要旨・表・グラフ・ノート完成
数値の記されているグラフや表に題目を付ける
種類分け
表現や項目の照合問題
3、 文章力(2問=150語と250語)
統計を整理して説明したり、比較する。
経過の段階を描写する
何かの使い方・動かしかたを説明する
4、 会話力(5セクション、10〜15分)
試験官と受験者の自己紹介
ウオームアップ 受験者の文化・生活している場所・母国のこと・趣味・興味を持っている事 など身近な話題について話す。物事について語ったり、説明したり、描写し たりする技術を要求される。
情報を聞き出す 受験者は課題カードを与えられ、それを自分から率先して試験管から情報を聞き出したり、問題を解明したりする。課題は抜けている情報を聞き出す「インフォーメーションギャップ」的なものが普通。
将来の計画と仮定 受験者は将来の計画や目標とする分野での学習に着いて話す。 試験管は始めのウオームアップでの話題を使う事もある。
しめくくり 上のような経過で受験者は英語のネイテイブと効果的に意志疎通するために必要な知識とスキルを兼ね備えているかを試されるわけである。インタビューでの会話は録音され、言葉の使い方、適切さ、語彙と文法をその状況に合わせて使えるかなど特定の評価基準で結果が決まる。
★結果
試験の結果は2週間後に郵送される。上記の聴解力・読解力・文章力・会話力の4部門に於いて1から9までのスコアが出るが、その目安は次の通り。 9:極上、ネイテイブ級の語学力・・・適切さ、流暢さに富んで英語を操ることができ、完全に理解ができる。8:優良の語学力・・・慣れない状況で、たまに正確さに欠く以外はかなりの複雑な議論にも応じることができる。7:良い語学力・・・時々間違いをおかしたり誤解をすることもあるが、ある程度複雑な言葉、詳細に至る説明にも応じることができる。6:有能な語学力・・・時々正確さや適切さに欠けたりすることもあるが、全体として有効に英語を操る事が出来、身近な状況ではかなりの複雑な言葉も理解する事ができる。5:中級の語学力・・・良く誤りをおかしやすいが、基礎的な意志疎通には応じられる。たいていの状況において大体の意味を理解している。4:限られた語学力・・・身近な状況では基本的に意志疎通に支障はないが、理解面や表現面に問題点が見られる。複雑な言葉には応じられない。3:非常に限られた語学力・・・身近な状況でも大体の意志疎通しかできず、コミュニケーションに於いて非常に頻繁に支障をきたす。2:生活にも困難な語学力・・・一語一語や短文によるごく基礎的な情報伝達ができる以外は、事実的に会話は不可能。会話・識字における理解に困難を持つ。1:不能・・・単語以外は本質的に英語を使う事ができない。0:非受験者
★大学・TAFE合格のめやす
大学の高い語学力を要求される学部・・・・・・・・・・・可能圏6.5、確実圏7.0 (医学・法学・ジャーナリズム・図書館学etc)
大学の比較的高い語学力を必要としない学部・・・・・・可能圏6.0、確実圏6.5 (農学・数学・コンピュータ系・技術、系etc)
TAFEの高い語学力を要求される学部・・・・・・・・・・・・・可能圏6.0、確実圏6.5 (エンジニア、応用科学、ジャーナリズム、通訳系etc)
TAFEの比較的高い語学力を必要としない学部・・・・・・・可能圏5.5、確実圏6.0 (芸術系、ホスピタリテイ― 、旅行学etc)
上のスコアはあくまでも目安で各コース毎にIELTSの基準が決まっているので、コース概要を参照すること。語学学校によってIELTS試験準備コースを開講しているものもあるので、IELTSの高得点を狙う人には最適。
★IELTSに関するQ&A
Q1:一般英語で10週間英語を学びました。語学力はまだまだだと思いますが、将来、大学に進みたいと思っています。合格点は6.0なのですが、IELTSの集中講座を受けるか、進学英語をとってその一部としてIELTSを学ぶかどちらがいいでしょうか。
A1:大学やTAFEに入って実際必要なのは、試験でいい点を取るテクニックではなく、3千語以上のエッセイの書き方や、膨大な量のリーデイング、 研究発表のしかた、デイスカッションの参加のしかたであり、必ずしもIELTSの試験対策がそのまま大学やTAFEで学んでいくためのスキルになるかといえばそうではないので、進学英語コースでスタデイスキルとIELTS対策をバランスをとって受けるのをお薦めします。IELTS集中講座を受ける場合は、もう既に進学英語で学んでいてあとはIELTSで目標点を取るだけという方や、IELTSを受けて英語の力試しをしたいという方に最適です。
Q2:IELTSで取った点数が、英語力の基準として就職するとき認めてもらえるでしょうか。
A2:IELTSはイギリス・オーストラリア・ニュージーランドなどでの留学生の英語力判定基準として広く一般に使われているのですが、残念ながら日本での知名度はまだまだ低いと思います。日本での就職基準として、おそらく一般に受け入れられるのはTOEFL(Test of English as a Foreign Language) やTOEIC(Test for International Communication)でしょう。
IELTSに関して、また、IELTSの授業を実施している語学学校についてのご相談は
こちらまで。
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英語検定試験−TOEFL
英語検定試験-TOEIC
英語検定試験-ケンブリッジ英検
語学学校で開講されているコース
大学・TAFE進学にはどのくらい語学学校に行く必要がありますか?
作成: 200852月15日(金)13:42
更新: 200837月23日(水)13:29
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